”伊勢”と言えば、生長の家の方なら皇大神宮、そしてあの猛烈な台風のあとの伊勢神宮奉仕練成の感動を想い起こされるでしょう。それは谷口雅春先生の ”伊勢への思い” に通じます。「心に幽斎する主神として宇宙大生命(その幽の幽なる神として天之御中主神、幽なる神として天照大御神・・・)を礼拝する。」はご存知の通りです。
その伊勢で私どもは四年前から見真会を実修し、聖地ならではの感動と神理研鑽を重ねて参りました。
生涯かけて天皇国日本・神の子人間の実相顕現を祈られ、立教の初めより身をもって運動展開された尊師の悲願を継承せんと立ち上がった私たちは、改めて神宮の神前にて天照大御神様のご降臨を仰ぎ、大神の御子となり、実相独在・神の子無限力をわがものとすべく研鑽したいと念願いたします。
今回は「全員参加による祈りと実相研鑽=相互研修」を主眼とし、神域にて浄められ透徹した心境を基に ”運動展開への意識を昂揚し、活力を充実する会” にいたしたいと存じます。
ゆうすい
皇祖皇宗の神霊充ち満る幽邃の極みである絶妙の ”ゆには” で、今年もまた全国の霊の選士、心を一つに神理研修の喜びを偕にいたしましょう。早めにお申込み下さい。
※尚、昨年と同じく浄心行を実施します。祈願用紙に記入して持参して下さい。
不参加者は用紙に記入、のり付けして「学ぶ」誌九月号49ページの江副宛郵送して下さい。
(切手五百円分同封 九月十日消印まで有効) |