第7回 伊勢二泊見真会のお知らせ


〈二泊三日で10月1日〜3日に開催)のお知らせ

発祥八十年を迎え、教えの原点に起ち
生長の家立教の使命に邁進しよう

 「谷口雅春先生を学ぶ」誌に神縁を頂いた私たちが、神宮のお膝元で初めて顔を合わせ、”生長の家の本流ここに在り”と感動の握手を交わしてより七年目となりました。
 幽寂の内宮前での早朝神懇親、瑞垣内に整列しての参拝、久しぶりに高唱した尊師聖歌の数々。天皇国日本・実相一元の胸を打つ講話に魂は躍動、涙あふれ、大食堂で和気蕩々と頂く食事、部屋での語らい・・・。まさにハイレベルの見真会でした。
 第七回の今年も二泊三日( 10 月 1 日〜 3 日)、実相軸の前に豪華大聖典、横に尊師の大判垂れ幕お写真を拝しつつ、より充実した内容となって、皆様のご参加をお待ちいたしております。(詳細は後報)
                                   合掌

〈今年10 月1日〜3日 開催の伊勢見真会につきましては、本誌7月号 43頁の案内、同封予定の申し込み用紙つきチラシをご参照下さい〉

  

大講堂での講義          内宮正式参拝       



聖寿萬歳


 組織も専従者もない私共の伊勢見真会も、大神様の御威光と皆様のご協力により、好評のうちに六年継続しました。
  二年連続参加の方は「近くの方に感動を報告して、数人の方が是非参加したいと賛同」の電話あり、初めて参加の方は「実物の大聖典を拝し、触れ、本物から放たれる妙々なる波動に感激!! 内宮前神想観は親娘<自発的に参加した大学生>で最前列にて厳修。全身心が浄められました。輪読会─雅春先生を通して響く宇宙の大いなる力に自分の命を共鳴、全身全霊で拝読。…帰って二日後の会で悦びと感動一杯の報告をしました。来年もぜひ…」とお便り。同様の報せが次々とありました。
  今年は第七回。”「七」は完成の数であり、永遠に創造の聖業は成り成り続く─無始無終”と尊師は「萬教帰一編」で申され゛ます。私共はこの節目に当り、み教えの真の継承実践に向い、生長の家立教の使命を自覚し、更なる神の子の自覚の深化と発揚に務めたいと念願します。
  天照大御神のお膝元ならではの最高の研鑽。演壇に谷口雅春先生の大きなお写真を掲げ、大聖典を奉安し、浄心行も一人ひとり、ご自身の手でお焚き上げいただける工夫など、より充実した企画を用意しております。仙頭泰先生、中島省治先生、伊藤八郎先生には、ご講義いただける予定です。多くの方のご参加をお待ちいたしております。

                                  合掌

 

第7回 伊勢二泊見真会 実施要領

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