平成21年6月号(81号)

雅宣氏の第三代総裁就任二ヶ月間の推移

谷口恵美子先生への異常な仕打ち


 雅宣氏は恵美子先生に対し、清超先生がお隠れになられてからそんなに日が経っていないのに、実母の恵美子先生より、なんと「お山に住むのなら家賃を支払え 」として、毎月巨額の家賃を徴収してい ます。!!

 このような事が有って良いのでしょうか。 雅宣氏は人間としての情や、親に対する感謝が全然ありません。宗教人として失格です。このような人に生長の家を任せてよいのでしょうか。


【編集後記】


・ 二月二十七日の総本山奥津城での清超先生の納骨祭には恵美子先生は参列せず、
・その他の親族の誰一人をも参列させず、
・三月一日の法燈継承祭での挨拶では、ただ清超先生の面授の解釈のみを紹介し教えについては何も語らず、
・法燈継承記念として出版された私的エッセイを集めた『目覚むる心地』の自己宣伝文(雅宣氏の個人ブログ)では、「もし読者がこの本を読んで、『何だ、こんな人間が指導する宗教はツマラナイ』とおっしゃるなら、残念ではあるが仕方がない」と開き直り、
・相変わらず北朝鮮や女系天皇賛成など朝日新聞が喜びそうな言論を繰り返し、
・さらには実母・恵美子先生には何ら教団内の立場がないとの理由からか、本部所有のお山に留まるために毎月巨額な家賃を恵美子先生から徴収し、
・普及誌を大幅に値上げし、
・来年度からは「光の泉」と「理想世界」を廃刊し、
挙句の果てに
・ 不正表示で日本教文社が訴えられ、
そして、遂に
・生長の家の神殿たる『生命の實相』までもが教団から離れるに及んでいます。


これが、雅宜氏の第三代生長の家総裁就任ニカ月間の推移です。
雅宣氏にとっては、副社長から社長に昇進したと同じ感覚なのでしょう。これらの言動によって、この度の「法燈継承祭」は単なる形式的な儀式に過ぎなかったことがはしなくも露呈されました。
”教えなき教団”それが現在の姿なのです。



雅宣氏言動

護法の運動

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