平成22年9月号(96号)
「生命の實相」著作権帰属の裁判にて 黒河内潤氏が大東亜戦争を侵略戦争と主張 |
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平成22年7月22日の東京地裁での「生命の實相」著作権帰属に関わる裁判の法廷で、黒河内潤氏(元生長の家理事長)が「谷口雅春先生は戦前誤りを犯した」と述べ、「大東亜戦争は侵略戦争でありそれを現教団は認知している」と言い放ちました。 谷口雅春先生の「日本は米英支から戦争に仕掛けられ、やむを得ず安全保障のために起って行った戦であり、侵略戦争などではない」との教えや、多くの歴史学者がそれを立証しているにも関わらず、中国や韓国のプロパガンダのままに、「侵略戦争であった」と言い切ったのは、まさに、雅宣氏率いる生長の本部の異常な左翼体質、雅春先生隠蔽そのままであり、雅春先生という師を売る許されざる所業です。 |
【編集後記】 (平成22年9月号) |