編集後記 四億円もの巨額な金額をこれら裁判に |
生長の家オーストラリア法人独立を巡る裁判で、今年度も二億円近くの裁判費用の予算を組もうとしています。これは聖使命会費等の信徒の浄財です。 |
▼生長の家オーストラリア法人の宮澤潔代表が東京地裁で宗教法人生長の家に全面勝訴された事は本誌前号でお伝えしましたが、もう一つオーストラリアで争われている、生長の家オーストラリア法人独立を巡る裁判でも、原宿本部(実質は谷口雅宣氏)は常軌を逸した行動に出ています。 ▼宮澤潔代表の人柄と真意と志の高さは既に本誌への度々の寄稿でお分かりのはずです。とすれば、原宿本部(実質は谷口雅宣氏)がかくも異常な行為に走る理由は、宮澤潔代表という鏡に映る教えへの、自らの背信に対する無意識の自己処罰と信徒への真実の隠蔽以外にはないのです。 |