「オーストラリア法人」 教団本部との裁判

 生長の家本部は開祖谷口雅春先生のみ教えを、自分の都合のよい所のみ摘み食いをして、雅春先生のみ教えの根幹をなす「天皇国日本」「日本国實相顕現」を隠蔽し、そのみ教えの書かれている聖典を重版保留(実質的絶版)にする暴挙に出ている事に加え、教え祖谷口雅春先生のご存在そのものを否定し、み教えを換骨奪胎しています。
 宮澤潔先生とオーストラリア法人責任役員会はその状況を危惧され、「純粋なる生長の家」を目指し、谷口雅春先生のみ教えをゆがむことなく正しく後世に伝えて行く事を目指して、原宿の教団より独立されました。
 それに対し、原宿の教団はオーストラリア法人の境内地に不法に侵入し、不法占拠を試み、法に反する「差し押さえ状」を持参したりしました。又、宮澤先生は生長の家本部へ辞表を提出し退職されましたが、教団本部は退職の3ヵ月後に一方的に「懲戒解雇処分」とし、退職金も支払わず、汚名をきせて追放するという暴挙に出ました。
 これに対し、宮澤潔先生とオーストラリア法人は教団本部を被告として訴訟を起されました。その裁判の状況についての学ぶ誌の記事を、以下に掲載します。


H16.12 宮澤潔氏全面勝訴 東京高裁
H16.06 裁判、係争費用に浄財4億円
H16.05 宮澤潔氏全面勝訴 東京地裁
H15.11 オーストラリア法人の今
H15.10 宮澤潔先生護法の戦い
H14.11 オーストラリア法人独立
 

宮澤潔先生ご寄稿


H16.04原典から照射する万古不変の真理の光



宮澤寿美先生ご寄稿

宮澤寿美先生からご寄稿して戴いています。
裁判とは直接関係ありませんが、オーストラリア法人、「ときみつる会」の関係としてこのページに載せます。


H16.08愛する青少年のために
H16.01 美しい日本を讃嘆しよう

H14.12 御教えをいただいて



護法の運動

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