平成15年9月号より8回に分けて連載された、広岡勝次氏の論文を掲載します。
この論文により、雅宣氏の言う、「谷口雅春先生が日本は『侵略戦争』」戦ったと仰っている」という事が、一知半解な者の言っている事で、雅春先生は戦後の特殊な一時期を除いて、戦前、戦後を一貫して「日本は、米英支の仕掛けた戦争に防衛・安全保障のために起ち上がったのであり、現象界以前の宇宙浄化の指令による『聖戦』を戦ったのである。」と述べられている事を、綿密丁寧に調査し記述されています。
これにより、雅宣氏の言う「日本は侵略戦争をし、これを阻止して守ったのが米国である。」 という乱暴な論述で、雅春先生の論によるという論拠はまったく崩れ去りました。 |